相続・遺言.com

天満橋司法書士・行政書士事務所【大阪市】運営
~相続・遺言、遺産分割、事業承継専門サイト~

相談無料!お気軽にご相談ください。

相談事例

事例詳細のご紹介

〔遺産分割〕相続人の1人が遺産分割に協力してくれない場合

父が亡くなり,相続人は,私と妹,それと父と前妻との間の子の3人ですが,前妻との間の子とはこれまで交流はなく,戸籍調査から判明した住所地宛に手紙を出したが,一切返事がなく,遺産分割の話合いをすることができません。どうすればよいのでしょうか?

 一般の民事事件で相手方が任意に協力をしない場合には,いきなり裁判(訴訟)を提起することができますが,本件のような家族間の問題に関しては,原則として,訴訟に先立って,当事者間で話し合いの場を持つことが義務付けられています。これを調停前置主義といいます。つまり,本件の場合は,相手方(前妻との間のお子様)の住所地を管轄する家庭裁判所に対して,遺産分割調停を申立てます。

 遺産分割調停を申立てるには,当事者や申立ての趣旨及び理由を記載した申立書を裁判所に提出しなければなりませんが,申立書は定型の雛形が裁判所に備え付けられていますし,裁判所のホームページからダウンロードすることもできます。また,申立ての際には,添付書類として,お父様の出生から死亡までの戸籍,除籍,原戸籍や当事者の戸籍など相続関係を証明する資料のほか,不動産登記事項証明書や固定資産税評価証明書,預貯金の残高証明書など相続財産を明らかにする資料を申立書と合わせて提出します。

 遺産分割調停は,裁判官1名と社会生活上の豊富な経験や専門的な知識を有する者の中から最高裁判所が選任した家事調停委員2名によって執り行われますが,裁判官は調停期日には同席せず,調停委員が当事者双方から交互に意見を聞き,遺産分割の合意に向けて意見を調整します。調停の場での話し合いが合意に至ると,「調停調書」が作成され,この時点で終了となります。

事例一覧に戻る

無料相談のご予約

大阪府大阪市中央区石町1-1-1
天満橋千代田ビル2号館7階

06-6966-6161 受付時間:平日9:00~17:00

ご予約はこちら

ページ上部へ移動

天満橋司法書士・行政書士事務所【大阪市】

大阪府大阪市中央区石町1丁目1-1
天満橋千代田ビル2号館7階

相続・遺言無料相談受付中(平日9:00~17:00)TEL:06-6966-6161 FAX:06-6966-6162

メールでの無料相談

Copyright © 2011 天満橋司法書士・行政書士事務所【大阪市】.All Rights Reserved.